技能実習生は日本語を話せますか?

簡単な日本語でコミュニケーションをとることができます。

技能実習生は本国の日本語学校で約6 ~ 7 ヶ月間日本語等の勉強を行います。成績不振や生活態度に問題がある場合は期間が延び

たり再試験とになる場合もあります。

また、介護職種の技能実習生に関しては約1 年間勉強し、入国時には日本語検定4 級を取得しています。

入国前の講習期間はどのくらいありますか?

国によっても多少差はありますが各国の平均を取ると約6 ~ 7 ヶ月間です。

また、企業様の要望で長めに、もしくは短めにすることも可能です。

入国前の講習はどのような内容ですか?

日本語の習得をメインにした講習を行うとともに、挨拶や清掃など日本の習慣や文化、マナーや安全教育などを幅広く学びます。

入国時には一人一人がしっかり挨拶できるようになっています。

文化や風習の違いは大丈夫なの?

入国後の1ヶ月講習では、特に日本企業が求める人物養成を目的とし、日本文化や風習を中心に集合講習合宿を実施します。日常

会話、職場でのコミュニケーション会話、聞く・話す・読む・書く力をつけ、生活習慣などの文化理解を修了基準としております。

技能実習生を受け入れるための事務手続きはどうしたらいいですか?

グローバルビジネス事業協同組合の職員がわかりやすく説明し、サポートします。

技能実習生の入国関係書類や在留資格期間延長など、正確でスピーディーに行えるように支援します。

技能実習生の選抜は、誰がどこでするのですか?

現地に行くことなく、リモートでの面接が増えています。もちろん企業様が現地で面接も行えます。

実際に受け入れる技能実習生と直接会話することで、人柄や経歴を確認して頂きます。

コロナ化でも安心していただけます。

面接はどのような形態で行うのですか?

企業様のスタイルに合わせた面接で実施可能です。

本国での面接現場には通訳も同席しますのでコミュニケ―ションを取るのに問題はありません。

申込から面接までは約1 ヶ月頂き、現地での人選にもこだわっております。

日本語指導のフォローはありますか?

定期訪問を行っています。配属後も企業様の元へ訪問担当者が伺い、技能実習生に指導・助言を行います。

更に入国して約1 年の技能実習生に対してフォローアップ研修を行い、日本語の習得具合を確認していきます。